CASE
01
赤外線カメラによる調査
赤外線カメラによる木造住宅の調査事例です。
建物の筋交い・間柱が見えてきます。筋交いの断面寸法や固定方法は分かりませんが、筋交いの有無や位置が分かります。破壊調査をする際の参考資料として役立ちます。
CASE
02
空港滑走路の損傷部検出
空港滑走路にて小規模なブリスタリング(層間剝離)が連続して大面積の剥離が生じ、航空機着陸の際にタイヤにアスファルト舗装が巻き付く事象が発生し、大事故となるところだった。
従来、夜間数十人でハンマーによる打診を定期的に行っていたが、効率が悪くデータに客観性が得られなかった。
三協は高所からの赤外線カメラによる撮影で、効率よく客観的なデータを取得できるように提案した。
CASE
03
超音波を使用した調査
点接触型センサーを使用した剥離検出です。
打診では判断しにくい僅かな剥離しろでも確実に剥離を検出できます。
鉄筋と躯体コンクリートの付着不良も検出します。
他にも多くの調査事例があります
一般建築物の調査
- 鉄道駅舎調査
- 長寿命化のための劣化調査
- 耐震診断現場調査
- 火害調査
- 耐力度調査
- 擁壁・ブロック塀健全度調査
- ひび割れ深さ測定
- 配筋調査
- 火力発電所・工場煙突調査
- 空港施設調査
- あと施工スリーブ鉄筋切断調査
- アスベスト除去等関連業務
- ケミカルアンカー引抜強度試験
土木構造物の調査
- ダム堤体・監査廊内部調査
- 空港滑走路赤外線調査
- 地下鉄トンネル調査
- 浄水場施設調査
- 道路のり面健全度調査
- 道路橋・鉄道高架橋健全度調査
- PCグラウト充填調査
- 道路トンネル覆工背面空洞調査
- 下水処理場施設調査
- ドローンによるダム堤体調査
- 道路橋アスファルト舗装赤外線調査